Mandala Types

関係の取説 / タイプ2 × タイプ2

与え合うふたり——受け取る勇気が試される関係

この組み合わせで起きること

どちらも「大切な人の力になりたい」と願うふたりです。相手の疲れや好みに気づく名人同士なので、細やかな思いやりが行き交い、温かく賑やかな関係になります。困っている人を放っておけない価値観も共有でき、ふたりの気配りが重なる場所には、自然と人が集まってくるようになります。

すれ違いの種は、どちらも「与える側」でいたがることです。世話を焼くのは得意でも、受け取ることと助けを求めることが苦手なふたり。互いに尽くし合いながら、心の中では「私の方が多く与えている」という帳簿が育ち、感謝が足りないと感じた瞬間、急な涙や不機嫌となって噴き出します。

うまく回っているとき

  • ○相手の疲れやニーズに互いに気づき、言葉になる前に支え合いが成立する
  • ○ふたりの気配りが重なり、周囲の人まで温かく包み込む場をつくれる
  • ○愛情表現が豊かで、記念日や日々の小さな世話に喜びを見出し合える

すれ違いが起きるとき

  • △どちらも与える側に回りたがり、受け取り下手同士で好意が空回りする
  • △「してあげたのに」の帳簿が両側で育ち、感謝の量を競ってしまう
  • △自分のニーズをふたりとも後回しにし、共倒れするまで気づかない

それぞれへのアドバイス

ふたりへ

  • ●週に一度、してほしいことを先に言葉で伝え合う時間をつくる
  • ●相手の世話は遠慮せず受け取り、大げさなくらい感謝を言葉にする
  • ●誰の世話もしない、それぞれ自分だけの時間を予定に先に入れる

もっと深く知る

タイプ2「助ける人」

「大切な人の力になりたい」

注意: これはタイプという「重心」同士の一般的な力学です。実際のふたりの関係は、 ウィング・心の状態・積み重ねた歴史によって、ここに書ける以上に豊かです。当てはまる部分だけ持ち帰ってください。