関係の取説 / タイプ9 × タイプ9
9平和をつくる人同士
凪と凪——争いのない海で、声はどこへ行く
この組み合わせで起きること
タイプ9同士は、どちらも「心の平和と穏やかなつながり」を願うふたりです。相手を変えようとせず、急かさず、遮らない——この安心感は格別で、一緒にいるだけで呼吸が深くなるような関係になります。決まった日課と心地よい習慣を共有しながら、争いのない毎日を静かに積み上げていけます。
すれ違いは、衝突ではなく停滞の形で現れます。どっちでもいいよが往復するうちに決断は宙に浮き、面倒な問題はふたり分の先延ばしで山になる。不満があっても口にせず、ため息や着手の遅れという無言のサインを送り合いますが、受け取る側も波風を立てたくないので、気づかないふりが重なっていくのです。
うまく回っているとき
- ○互いを急かさず遮らない安心感で、どこよりもくつろげる居場所になる
- ○対立がほとんど起きず、穏やかな日課と習慣を長く積み重ねていける
- ○双方の受容力が合わさり、周囲の人まで安心させる和やかな空気をつくれる
すれ違いが起きるとき
- △譲り合いが続いて何も決まらず、大事な選択ほど宙に浮いてしまう
- △不満を言わない者同士で、無言のサインが受け取られないまま積もる
- △心地よさに包まれて、それぞれの夢や課題への挑戦が眠ったままになる
それぞれへのアドバイス
ふたりへ
- ●決め事は交代制にして、当番の日は「自分はこっちがいい」を必ず言う
- ●月に一度、我慢していることはないかを聞き合う時間を作る
- ●それぞれのやりたいことを口に出し、15分だけの着手を後押しし合う
注意: これはタイプという「重心」同士の一般的な力学です。実際のふたりの関係は、 ウィング・心の状態・積み重ねた歴史によって、ここに書ける以上に豊かです。当てはまる部分だけ持ち帰ってください。